小説掲載サイト【柊屋】に関する話題のほか、生物飼育、書籍、映画、他ジャンル作品、仕事など、日々関心を持ったことを、気が向いたときに書いています。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
二日もだらだらと帰省をのばして、映画を観れるだけ観ました♪
だって、自分ん家にWOWOW入れてないんだもの!
いい加減入れろよって感じなだよなー、私。
えーと、何観たっけ?
2011
マイ・ボディガード
イノセンス
アバター
インビクタス 負けざる者たち
フェイス/オフ
グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち
年末だし、ヒット系は当然なんでしょうねw
インビクタスは尋常じゃねえ面白さだった。
ハリウッドが作るスポーツ映画って、普通に単純?じゃないと思う。
だから面白いです。
「私は職務中にタックルなどされんよ」
ツボったwww
>フェイス/オフ
はぅああ、ケイジかっこいいよケイジかっこいいよ。
トラヴォルタは髭がないと分かりませんwというかそれ以前に、若いwwなんてイケメソw
燃え要素アリアリでgood! なんて熱い男達だ! キャスター大概クソだけど、なんだかんだいってこいつも熱いな。
サーシャ、あなたが正ヒロインですかw
>アバター
大佐でお腹いっぱいですw大佐、イイですw
PR
『ナイト・オン・ザ・プラネット(邦題)』 / '91 / 監督:ジム・ジャームッシュ
世界五ヶ国、計五ヶ所を走るタクシー。その運転手と乗り合わせた乗客達の短い関わりを描いた作品。
連作短編映画と言って良いかも知れない。
ジャンルは一応コメディに入るそうです。内容を観る限りコメディだと、自分には少々「?」が頭に浮ぶ作品ですが。日本と海の向こうでは、コメディの様式が全く違うというのはよく聞く話なので、その程度くらいに思っています。全てコメディって言うには、各話の盛り上がりにムラがあるけれど、意識しなければ普通に笑えたかな。
以下、要反転
・LA
のっけから此れはコメディなのか?っていう感じの話でした。
運転手の女の子・コーキーと乗客のキャスティング・エージェント、ヴィクトリアの二人が中心(二人しか居ませんが)。
エージェントとして高い地位にありながら一人の男に振り回されるヴィクトリアと、将来は整備工を夢見てタクシー運転手を続けるコーキー。
コーキーの地に足の着いた人生計画を目の当たりにして、ヴィクトリアは自分がいつの間にか忘れていた、人としての落ち着きを思い出したのかなあと、後半スカウトのやり取りの辺りで考えました。
うーん。若いながらライフプランをしっかり立てて、それに邁進するコーキーの生き方がとても格好いいと思ったけれど、少し寂しい気もしたのは確か。
でも、そのある意味切なな感じが、ヴィクトリアとの対比を分かりやすくしていたのかな。
・NY
多分、この作品の中で一番コメディ・タッチな話だったと思う。
ヘルメット呼ばわりされたヘルムートが切り返しで名を訊いた時には、やっぱりか(笑)てなりました。
途中から乗り合わせたアンジェラとヨーヨーのやり取りの後、ヘルムートが言ったさりげない一言が、このエピソードのオチをかっちりと締めてた。
それにしても、ブルックリンに着いた後のヘルムートの扱いは酷い(笑)。
アレはブラック・コメディというヤツなんだろうか。
・paris
多分、一番分かりやすい話だった。けれど、テーマと思しき「感覚」の根幹部分がエピソードの奥深くに仕込まれていて、それを租借して文面に表すにはもう何度か見直さないといけない。
・Rome
多分、一番酷い(笑)。殆ど運転手(ロベルト・ベニーニ)の一人コントで進んでいくのだけれど、客として乗り合わせた神父が可哀想過ぎると思う(笑)。運転手の懺悔内容の余りの濃さに多分気分悪くしてもいいのかもだけど、ロベルト・ベニーニの演技力のおかげで笑いに転換できたと思う。結局運転手は一方的な懺悔で神父を心停止させてしまうのだけど(笑)。
ベンチに放置せずに、普通に病院へ連れてけよ(大笑)。
・HEL
全然コメディじゃない(笑)。あれ、此れで笑いを取ってるんだから、ん?逆転的なコメディ・ストーリーなのだろうか。此れを書いていてそう思った。そういう見方も出来るなあ。
もっと多角的に観たら、どのエピソードも間違いなくコメディものなのかな。
個人的にはNYのエピソードが一番気に入った。
回数:1
世界五ヶ国、計五ヶ所を走るタクシー。その運転手と乗り合わせた乗客達の短い関わりを描いた作品。
連作短編映画と言って良いかも知れない。
ジャンルは一応コメディに入るそうです。内容を観る限りコメディだと、自分には少々「?」が頭に浮ぶ作品ですが。日本と海の向こうでは、コメディの様式が全く違うというのはよく聞く話なので、その程度くらいに思っています。全てコメディって言うには、各話の盛り上がりにムラがあるけれど、意識しなければ普通に笑えたかな。
以下、要反転
・LA
のっけから此れはコメディなのか?っていう感じの話でした。
運転手の女の子・コーキーと乗客のキャスティング・エージェント、ヴィクトリアの二人が中心(二人しか居ませんが)。
エージェントとして高い地位にありながら一人の男に振り回されるヴィクトリアと、将来は整備工を夢見てタクシー運転手を続けるコーキー。
コーキーの地に足の着いた人生計画を目の当たりにして、ヴィクトリアは自分がいつの間にか忘れていた、人としての落ち着きを思い出したのかなあと、後半スカウトのやり取りの辺りで考えました。
うーん。若いながらライフプランをしっかり立てて、それに邁進するコーキーの生き方がとても格好いいと思ったけれど、少し寂しい気もしたのは確か。
でも、そのある意味切なな感じが、ヴィクトリアとの対比を分かりやすくしていたのかな。
・NY
多分、この作品の中で一番コメディ・タッチな話だったと思う。
ヘルメット呼ばわりされたヘルムートが切り返しで名を訊いた時には、やっぱりか(笑)てなりました。
途中から乗り合わせたアンジェラとヨーヨーのやり取りの後、ヘルムートが言ったさりげない一言が、このエピソードのオチをかっちりと締めてた。
それにしても、ブルックリンに着いた後のヘルムートの扱いは酷い(笑)。
アレはブラック・コメディというヤツなんだろうか。
・paris
多分、一番分かりやすい話だった。けれど、テーマと思しき「感覚」の根幹部分がエピソードの奥深くに仕込まれていて、それを租借して文面に表すにはもう何度か見直さないといけない。
・Rome
多分、一番酷い(笑)。殆ど運転手(ロベルト・ベニーニ)の一人コントで進んでいくのだけれど、客として乗り合わせた神父が可哀想過ぎると思う(笑)。運転手の懺悔内容の余りの濃さに多分気分悪くしてもいいのかもだけど、ロベルト・ベニーニの演技力のおかげで笑いに転換できたと思う。結局運転手は一方的な懺悔で神父を心停止させてしまうのだけど(笑)。
ベンチに放置せずに、普通に病院へ連れてけよ(大笑)。
・HEL
全然コメディじゃない(笑)。あれ、此れで笑いを取ってるんだから、ん?逆転的なコメディ・ストーリーなのだろうか。此れを書いていてそう思った。そういう見方も出来るなあ。
もっと多角的に観たら、どのエピソードも間違いなくコメディものなのかな。
個人的にはNYのエピソードが一番気に入った。
回数:1
| HOME |